共同募金
1.赤い羽根募金(共同募金)
毎年10月1日から全国一斉に赤い羽根募金(共同募金)運動が始まります。
自治会などを通じて募金運動を展開させていただきますので、皆さまのご協力をお願いします。
(1)募金箱設置場所
募金箱は「赤い羽根シール」と一緒に次の場所に設置しています。
・精華町役場
・精華町地域福祉センターかしのき苑
・上記公共施設のほか、精華町内のお店・事業所・医院・薬局などのご協力を得て、小学生から寄せられた手作り
募金箱を置かせていただいています。
※お納めいただいた赤い羽根募金は、いったん京都府共同募金会に全額納入され翌年度『自分のまちの福祉活動』
のために配分されています。
※募金運動を進めるための事務費(8%)以外は、すべて福祉活動のために配分されます。
(2)募金の配分(翌年度に実施します)
・福祉のまちづくり活動を行うボランティアグループへの助成(住民相互の助けあい活動)
・高齢者の健康づくり活動・環境美化活動・認知症サポーター活動など)
・町内小中学校で取り組まれる福祉体験学習
・障害者の社会参加
・弁護士による無料法律相談所の開設(毎月第2水曜日)
・子育てサークルネットワーク事業への助成
・生活困窮者の生活支援
・自治会に対して福祉活動推進費を助成
2.歳末たすけあい募金
毎年12月1日から全国一斉に歳末たすけあい募金運動が始まります。
(1)募金箱設置場所
募金箱は、次の場所に設置していますのでご協力をお願いします。
・精華町役場
・精華町役場図書館
・精華町地域福祉センターかしのき苑 他
(2)募金の配分
お納めいただいた歳末たすけあい募金は、すべて精華町内の福祉活動の推進に活用されており、各地域で行われている「高齢者ふれあいサロン」や「子育てサロン」、「各自治会における福祉活動」を支援するための貴重な財源となっています。また、要援護者の通院や買い物などの外出を支援するための車両を導入し、住民による地域移送サービス体制の充実を図るなど、精華町内の福祉の発展のために大切に助成させていただきます。募金運動を進めるための事務費(8%)以外は、すべて福祉活動のために配分されます。
・高齢者サロン支援事業
・子育てサロン支援事業
・地域福祉活動推進事業
・居場所づくり支援事業
3.災害義援金
被災された方に対して生活再建のためのお見舞い金を給付します。
義援金は、ご寄付いただいた全額が、被災の程度に応じて、世帯単位で被災された方に公平に配分され、それぞれの暮らしを立て直すために役立てられています。
義援金は、中央共同募金会等義援金受付団体から被災都道府県へ、都道府県から被災市町村に順に送金され、被災された方に対しては、市町村行政が責任をもってお配りしています。